売家　右山五月町の戸建「３ＬＤＫ」

「耐震3×ZEH。安心と快適の新基準」

四万十市右山五月町に完成した住宅。2024年12月に竣工後、モデルハウスとして使用されてきたため生活歴はなく、きれいな状態でのお引き渡しとなります。

本物件は住宅性能表示制度における最高ランクの耐震等級3を取得しています。建築基準法に定められた耐震性の1.5倍を誇り、震度6強から7クラスの地震でも倒壊しない水準です。実際に消防署や警察署と同等の基準で設計されており、繰り返し発生する大地震にも強い構造を備えています。南海トラフ地震のリスクが高いとされる高知県において、住宅の耐震性能は暮らしの安心に直結する重要な要素です。

さらに、本物件は国が推進する省エネ基準であるZEH水準に対応しています。ZEHとは「断熱性や省エネ性を高め、太陽光発電などを組み合わせることでエネルギー収支をゼロに近づける住宅」のことを指しますが、本物件はその中でも断熱性能や省エネ性能の基準をしっかり満たしています。冷暖房の効率が高まり、冬は暖かく夏は涼しく過ごせる快適さに加え、光熱費を抑えられる点も大きな魅力です。国も2030年までに新築住宅の平均でZEH水準を確保することを目標としており、今後のスタンダードとなる住まいをいち早く手にすることができます。

間取りは3LDKに加え、パントリーとウォークインクローゼットを備えています。1階は木のぬくもりを感じる15帖のリビングダイニングキッチン。デザイン性の高いカウンターキッチンに加え、大容量のパントリーを完備し、日常の使い勝手を高めています。2階には7.5帖の主寝室と6.5帖の洋室が2部屋。全室収納付きで、主寝室にはウォークインクローゼットも備えています。

耐震性能による「安心」と、ZEH基準による「快適・経済性」。本来であれば建築コストがかさむこれらの性能を兼ね備えた住宅が、土地付きで2,200万円という価格で手に入るのは非常に希少です。国が求めるこれからの住宅水準を、ぜひ現地でご体感ください。